まずは8曲目の「Turn me on」。とりあえず入りのMISAさんのベースがとにかくかっこいい。そして、AKANEさんがめちゃくちゃ楽しそうにドラム叩いてるのを見て、幸せな気持ちになりますね。
9曲目の「Don't you tell ME」は途中の感想部分がたまらないです。KANAMIさんのギターとMISAさんのベースの掛け合い。間違いなく本お給仕のハイライトの1つでしょうね。この二人の掛け合いをずっと見ていたくなるくらいの素敵な演奏でした。そして、裏で二人の掛け合いを支え続けていたAKANEさんのドラムと共に、三人の演奏が盛り上がってサビに繋がる部分は気持ちが熱くなりました。
Don't you tell ME REAL EXISTANCE Carry On Living alone Choose Me -短いあいさつ- I can't live without you. you. -あいさつ- PLAY YOLO FREEDOM -おまじない- あるから(30cm以内なんとか) the non-fiction days DICE DOMINATION
1曲目は「Don't you tell ME」。一曲目から飛ばしてる感じですごく盛り上がりました。音源だけじゃなく、お給仕でも恐ろしいくらいに上手で、かっこ良い演奏でした。特に、彩姫さんのボーカルが迫力があって良かったなー。多くの観客が自ら歌いながら盛り上がっているのに対して、一人でそれらの歌声を押し返すぐらいの勢いを持ったボーカルでしたね。
また、6曲目の「I can't live without you」も彩姫さんがめちゃくちゃ良かったです。最初この曲聞いた時、音が高すぎて、音源と同じクオリティでお給仕で歌うのは、もしかすると厳しいのかもなと思ってましたが、そんな事は全然ありませんでした。突き抜けるような歌声で、会場の雰囲気を完全に持って行ってましたね。
KANAMIはサムライソードのようにシャープだ......彩姫は大天使の声を持っている....ミクのハートは朝日よりも熱い...MISAはブッダだ.... AKANEはスモウバショだ!!!!!! (Kanami is as sharp as a Samurai sword.....Saiki has the voice of an Archangel....Miku's heart is hotter than the Rising Sun...Misa IS Buddha....Akane is SUMO BASHO!!!!!!)
なんてこった!ベースソロとギータソロが本当に素晴らしい :'D (OMFG the Bass and Guitar solos are really awesome!! :'D)
YOLO─ギターすごい
YOLO="you only live once"。人生一度きりという意味ですね。*7本作で特筆したいのがKANAMIさんのギターです。この曲は、ギターのコード進行だけでもものすごく好きなのですが、KANAMIさんのギターソロはもっと好きです。2:57あたりからのKANAMIさんのギターソロ、度肝を抜かれますね。
ピアノ一台でここまで表現できるのか。そんなピアノの可能性を追求した作品だと感じたのは、「Place To Be」です。純粋に技巧的に難しい曲もあり、優しく美しい曲もあり。まさに、「上原ひろみ」って音楽が詰まっている、玉手箱みたいな作品だと感じました。「Spectrum」が発売された今でも、その華麗さは色褪せることなく。特に、表題曲である「Place To Be」は素晴らしく、何年も何年も、何回も何回も繰り返し聴いている作品です。少し悲しい始まりをするのですが、段々と優しく、希望があふれていく感じになって。人生なんとかなるんだなって、前向きにさせてくれる曲です。